6時間マラソンでポルシェが社会支援活動に180,000ユーロを寄付
ドイツ. ポルシェ AG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.オリバー・ブルーメ)の3,000名以上の従業員が、シュトゥットガルトの若者を支援するために、10月9日(日)に開催されたポルシェ6時間マラソンに参加しました。ポルシェAGはランナーが1周するごとに5ユーロの寄付を行うため、参加者はチャリティーのためにできるだけ多くの寄付金を集めることを目標に走りました。累計は26,437周におよび、ポルシェが端数を切り上げた結果、寄付の総額は180,000ユーロに達しました。全額が、シュトゥットガルトにある子供と若者の病院の生活と食事のための新エリアの援助、オルゲール基金の2台の最新医療機器への資金提供、2017年全体におよぶユニセフ“Mobifant”プレイバスの運行、そしてツッフェンハウゼンの子供と若者のための農場の、新建物用内装に使用されます。「ポルシェはビジネスに長けた企業であるだけでなく、社会と特にこの地域の人々に対する責任を意識しています。イベントの全収益は、私達の助けを必要としている子供たちのために提供されます」と、ポルシェ6時間マラソンイベントにおいてポルシェ AG社長のオリバー・ブルーメは説明しました。ポルシェ AGの労使協議会議長のウーヴェ・ヒュックも、チームのスポーツ精神に感銘を受けました。「ツッフェンハウゼンは私達の911モデルが誕生した場所です。ポルシェの全従業員がここで協力してチャリティーを支援し、シュトゥットガルトのために資金を集めます。これはポルシェの社風です。私はポルシェ チームが社会活動の資金集めのために膨大な走行距離を記録することを信じて疑いませんでした。非常に誇りに思います。」
ポルシェ6時間マラソンは2年目を迎えます。イベントでは、従業員がツッフェンハウゼンの主力工場において、アイコニックなポルシェ 911スポーツカーに想起された911mのコースを完走するためにチームで協力します。初開催となった2015年のイベントは、社会支援活動のために総額175,000ユーロを集めました。
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S16_0569
111/16
2016-10-12
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