次世代向け独立型ブランドエキシビション「SCOPES Tokyo」開催 事後レポート
ポルシェジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:ミヒャエル・キルシュ)は、ミレニアル層をターゲットとした次世代向け独立型ブランドエキシビション「SCOPES Tokyo」(スコープストウキョウ)を、2019年11月22日(金)から12月7日(土)までの16日間、東京都渋谷区を中心とした会場で開催しました。本イベントはソーシャルとエンターテインメントの両輪で、ポルシェが全世界的に次世代カスタマーと定義するミレニアル層に向けた新たなブランド価値を発信・体験する場として、2018年9月にドイツ・ベルリン、2019年5月にオランダ・アムステルダムで開催されました。アジアでは初開催となる日本では、「Changing Perspectives -時代を牽引するパイオニアとポルシェの価値観が出会う場所-」をコンセプトに各種エキシビションを実施しました。「世界で最も躍動的な都市の1つである東京のカルチャーシーンは、SCOPESのような新しいフォーマットのイベントには理想的な環境と言えます。」と、海外および新興市場地域担当副社長のマティアス・ベッカーは語ります。
開催期間中、最新デジタルインスタレーションを採用し、約4分半無数の赤いムービングレーザーで照射された日本初公開となるポルシェ初のフル電動スポーツカー、新型「タイカン」を展示しました。また、車両展示会場にはラウンジを併設、誰でも自由に利用できる集いの場を作りました。各種エキシビションでは、書家・憲真による書道パフォーマンスや、Patrick Topping、HVOBといった世界で活躍するDJやアーティストによる大型ライブイベント、「水曜日のカンパネラ」のコムアイや「Creepy Nuts」のDJ松永が出演する音楽ライブストリーミングなどを連日開催。さらに、ヘアカットとスタイリングを提供するファッションイベントや、ミレニアル層のシェアと所有をテーマにしたトークセッションなど、アート・ミュージック・ファッション・ニュービジネスと幅広いエキシビションが実施されました。最終日のクロージングパーティでは、「SCOPES Tokyo」に出演したゲストが集い、各エキシビションの振り返りと共にイベントの成功を祝い締めくくりました。
こうしたミレニアル層と親和性の高いコンテンツ展開に加え、ポルシェジャパン初の公式LINEアカウントを立ち上げたことにより、各コンテンツは発表直後に予約満席となるほどの盛況を収めました。ポルシェジャパンでは、今後も既存顧客に加え、ミレニアル層を中心とした新しいターゲットにも継続的に訴求する施策を企画・展開して参ります。
「SCOPES Tokyo」公式サイト : https://scopes.tokyo/
Porsche Newsroom 記事(英語):https://newsroom.porsche.com/en/2019/sport-lifestyle/porsche-scopes-tokyo-live-event-innovation-design-connectivity-19231.html
<お客様からのお問い合わせ先>
ポルシェカスタマーケアセンター 0120-846-911 / HP http://www.porsche.com/japan/
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